krew Data ドリル

krewData ドリル

krewDataの利用方法をマスターできるドリルです。これをやれば自由自在にkintneアプリのデータを集計したり、複数のアプリのデータをまとめることができるようになりますので、ぜひ活用してください!

時刻を集計

110-40 | 集計


時刻フィールドを集計します。

24時間を超える表記に対応する形でプロジェクトごとの工数を集計します。

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1.入力アプリに「工数報告(日ごと)」アプリを設定

  1. 入力アプリコマンドを追加して、フィールドの選択で「担当者」「所属」「プロジェクト名」「作業日」「工数(時刻)」を選択する

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2.データ編集コマンドで時刻をシリアル値に変換

  1. データ編集コマンドを追加して、結果を保存するフィールドに「新しいフィールドを作成」、新しいフィールド名に「工数_シリアル値」を設定する
  2. 編集方法に「数式」を選択し、以下の数式を設定する
    TIMEVALUE(工数_時刻)
    ※時刻フィールドにTIMEVALUE関数を適用することでシリアル値に変換できる

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    f:id:krew_grapecity:20200728140927p:plain

3.フィールドタイプ設定コマンドでシリアル値を数値に変換

データ編集コマンドの数式結果は、文字列(1行)フィールドとして新しいフィールドを作成します。そのため集計できるように数値フィールドにタイプ変換します。

  1. フィールドタイプ設定コマンドを追加する
  2. 変更するフィールドに「工数_シリアル値」、新しいフィールド名に「工数_シリアル値」を設定する
  3. 新しいフィールドタイプに「数値」を選択する

    f:id:krew_grapecity:20200728141106p:plain

4.グループ化コマンドでプロジェクトごとの工数を集計

  1. グループ化コマンドを追加して、グループ化する項目に「プロジェクト名」を選択する
  2. 集計する値が保存されているフィールドに「工数_シリアル値」、集計した値を保存するフィールドに「工数合計_シリアル値」、集計方法に「合計」を設定する

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5.データ編集コマンドで時刻表記に変換

データ編集コマンドで合計した時刻のシリアル値を、時刻表記に変換します。

  1. データ編集コマンドを追加する
  2. 結果を保存するフィールドに「新しいフィールドを作成」、新しいフィールド名に「工数合計」を設定する
  3. 編集方法に「数式」を選択し、下記の数式を設定する
    TEXT(INT(工数合計_シリアル値/TIMEVALUE("1:00")),"00")&":"&TEXT(MINUTE(MOD(工数合計_シリアル値,TIMEVALUE("1:00"))),"00")

    ※24時間を超えない表記の場合は下記の数式を設定する

    TEXT( TIME(HOUR(工数合計_シリアル値),MINUTE(工数合計_シリアル値),SECOND(工数合計_シリアル値)),"hh:mm")

    f:id:krew_grapecity:20200728141612p:plain

5.結果を確認(プレビュータブを押下)

プロジェクトごとの工数合計を集計できました。

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