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  1. 予実管理

値によってフローを分岐

120-10 | 絞り込み


データ編集フローを任意フィールドの値を条件に分岐します。

1.入力アプリに「案件管理」アプリを設定

  1. フィールドの選択で「確度」「製品名」「単価」「ユーザー数」を選択するf:id:krew_grapecity:20200722114016p:plain

2.フィルタコマンドでフローを分岐

「確度」ごとにフローを分岐します。

  1. フィルタコマンドを追加する
  2. 標準フィルタで「確度」「次のいずれかを含む」を選択し、条件に「A」を設定するf:id:krew_grapecity:20200722114420p:plain
  3. 同様に「確度」が”B”と”C”にもフィルタコマンドを追加するf:id:krew_grapecity:20200722114719p:plain

3.結果

フィルタコマンドを使用することでフローを分岐し、分岐ごとのデータ集計/加工処理を設定できます。

サンプルファイルのダウンロードはこちら
https://download.krew.mescius.jp/study/krewdata-drill/basic/dt120-10branch-flow-by-value.zip

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krewDataのはじめ方
実際の動作を確認できるテンプレートを公開しています。
こちらの記事でご紹介した内容をご自身の環境で試したい方はダウンロードしてご利用ください。