krew Data ドリル

krewData ドリル

krewDataの利用方法をマスターできるドリルです。これをやれば自由自在にkintneアプリのデータを集計したり、複数のアプリのデータをまとめることができるようになりますので、ぜひ活用してください!

各売上エリアの特色を把握する

550-10 | 売上管理


このフローは、krewData厳選シナリオ集に掲載されている「各売上エリアの特色を把握する」の具体的なフローの作成方法です。 

入力アプリのフィールド構成

売上実績アプリ
  • 各店舗の製品分類ごとの売上が登録されている

f:id:krew_grapecity:20200715085725p:plain

出力アプリのフィールド構成

エリア毎製品分類毎売上金額合計アプリ
  • 各エリアの製品分類ごとに売上金額の合計が出力される

f:id:krew_grapecity:20200715085921p:plain

1.入力アプリを設定

  1. 入力アプリコマンドを追加し、アプリの選択で「売上実績」アプリを選択する
  2. フィールドの選択で「店舗名」「製品部類」「売上金額」を選択する

    入力アプリコマンドで売上実績アプリを追加

    入力アプリコマンドで売上実績アプリを追加

2.エリアごとにレコードを抽出する

  1. フィルタコマンドを追加する
  2. 数式を選択して、下記の数式を設定する
    IF(OR(店舗名="北海道店"),"北海道","")

    北海道エリアのレコードを抽出

    北海道エリアのレコードを抽出
  3. 同様に、他のエリアのレコードも抽出する
    東北エリア:IF(OR(店舗名="青森店",店舗名="秋田店",店舗名="岩手店",店舗名="山形店",店舗名="宮城店",店舗名="福島店"),"東北","")
    九州エリア:IF(OR(店舗名="福岡店",店舗名="佐賀店",店舗名="大分店",店舗名="長崎店",店舗名="宮崎店",店舗名="熊本店",店舗名="鹿児島店"),"九州","")

    各エリアのレコードを抽出

    各エリアのレコードを抽出

    抽出した結果(プレビュー)

    九州エリアのレコードを抽出した結果(プレビュー)

3.レコードにエリア情報を追加する

  1. 定数の追加コマンドを追加する
  2. 定数を保存する新しいフィールドに「エリア」、新しいフィールドのフィールドタイプに「文字列(1行)」、新しいフィールドに保存する定数に「北海道」を設定する

    エリア情報の追加(北海道)
  3. 同様に他のエリアにも設定する

    各エリア情報の追加

    各エリア情報の追加

    九州エリア情報を追加した結果(プレビュー)

    九州エリア情報を追加した結果(プレビュー)

4.レコードを結合する

  1. レコード結合コマンドを追加する
  2. レコード結合コマンドに各エリアを線でつなぐ

    レコード結合コマンドに各エリアを線でつなぐ

    レコード結合コマンドに各エリアを線でつなぐ
  3. 結合方法に「共通するフィールドのみを含める」を選択する

    各エリアのレコードを結合する

    各エリアのレコードを結合する

    結合した結果(プレビュー)

    結合した結果(プレビュー)

    アプリ結合は横方向(フィールド)にレコードを結合しますが、レコード結合は縦方向(レコード)にレコードを結合します。

5.各エリアの製品分類ごとに売上金額を合計する

  1. グループ化コマンドを追加して、グループ化する項目フィールドに「エリア」「製品分類」を選択
  2. 集計する値が保存されているフィールドに「売上金額」、集計した値を保存するフィールドに「売上金額合計」を設定
    集計方法で「合計」を選択

    各エリアの製品分類ごとの売上金額を合計

    各エリアの製品分類ごとの売上金額を合計

    合計した結果(プレビュー)

    合計した結果(プレビュー)

6.出力アプリを設定する

  1. 出力アプリコマンドを追加して、アプリの選択で「エリア毎製品分類毎売上金額合計」アプリを選択する
  2. 出力方式に「更新」を選択し、「更新または追加」オプションを有効にする
  3. データ編集フローのフィールドで、アプリのフィールドと対になるデータ編集フローのフィールドを選択する
  4. 更新キーで「エリア」「製品分類」を有効にする

    出力アプリの設定

    出力アプリの設定

7.出力結果を確認する

「エリア毎製品分類毎売上金額合計」アプリで各エリアの製品分類ごとの売上を把握できるようになりました。

エリア毎製品分類毎売上金額合計アプリ

エリア毎製品分類毎売上金額合計アプリ