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  1. 予実管理

年月の抽出

100-10 | 日付操作


日付フィールドから「年」「月」の情報を抽出します。

1.入力アプリに「案件管理」アプリを設定

  1. フィールドの選択で「見込み時期」を選択するf:id:krew_grapecity:20200721131729p:plain

2.データ編集コマンドで年を抽出

  1. 結果を保存するフィールドに「新しいフィールドを作成」を選択して、新しいフィールド名に「年」を入力
  2. 編集方法で「日付編集」を選択
  3. 編集内容に「年を抽出」して、対象を「フィールド」「見込み時期」とする
  4. 検索条件は「すべてのレコード」のままf:id:krew_grapecity:20200721132201p:plain

3.データ編集コマンドで月を抽出

  1. 結果を保存するフィールドに「新しいフィールドを作成」を選択して、新しいフィールド名に「月」を入力
  2. 編集方法で「日付編集」を選択
  3. 編集内容に「月を抽出」して、対象を「フィールド」「見込み時期」とする
  4. 検索条件は「すべてのレコード」のままf:id:krew_grapecity:20200721132338p:plain

4.結果を確認(プレビュータブを押下)

「見込み時期」フィールドの年月を各々「年」フィールドと「月」フィールドに抽出することができました。

f:id:krew_grapecity:20200721132433p:plain

サンプルファイルのダウンロードはこちら
https://download.krew.mescius.jp/study/krewdata-drill/basic/dt-100-10date-extraction.zip

演習をお客様のkintone環境で試す

krewDataのはじめ方
実際の動作を確認できるテンプレートを公開しています。
こちらの記事でご紹介した内容をご自身の環境で試したい方はダウンロードしてご利用ください。